人と偽装建築


2005年も師走に入る頃、前代未聞の偽装事件が発生した。
建築業界的にも、モラルをはるかに、逸脱した構造計算の偽装だ。

当事者も「殺人マンション」(あきれてしまうが)等と、いうくらいの
私が言うなら「無差別テロ、建築」とも言うべきか。

再調査により、耐震能力の20%を下回る物もあるようだ。

私の怒りは、激震を超えている。

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人が英知をしぼり、人の為に発展してきた現代建築が、
こともあろうか、人々の命や財産を、今度は直接、奪おうとしている。

人には、超えてはいけないラインがある。モラルである。
今、モラルを越えない勇気も、必要なのではないだろうか。

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今回の事件の犯人達は、一級建築士等の誇り有る職務を、欺き、人々を 陥れた。

私は、一級建築士というカテゴリーの中で、名誉の挽回に邁進する。


2006・01・09