| 人と偽装建築 |
2005年も師走に入る頃、前代未聞の偽装事件が発生した。 建築業界的にも、モラルをはるかに、逸脱した構造計算の偽装だ。 当事者も「殺人マンション」(あきれてしまうが)等と、いうくらいの 私が言うなら「無差別テロ、建築」とも言うべきか。 再調査により、耐震能力の20%を下回る物もあるようだ。 私の怒りは、激震を超えている。 ************************ 人が英知をしぼり、人の為に発展してきた現代建築が、 こともあろうか、人々の命や財産を、今度は直接、奪おうとしている。 人には、超えてはいけないラインがある。モラルである。 今、モラルを越えない勇気も、必要なのではないだろうか。 ************************ 今回の事件の犯人達は、一級建築士等の誇り有る職務を、欺き、人々を 陥れた。 私は、一級建築士というカテゴリーの中で、名誉の挽回に邁進する。 2006・01・09 |